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オフ会開催

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過去の開催

第2回 2025年3月16日(日) (3部構成)【天門さんゲスト】クイズ大会&お茶会、ファンの演奏とゲストトーク、懇親会
過去にお越しいただいたイベント
2012年【8/26(日)東京】新海誠ファンの集い 「ほしから星へ」便乗企画
2013年【6/29(土)東京】「新海誠ファンの集い」 in 新宿御苑他

12年ぶりにご参加いただきました。
【当日レポート】
ミューザ川崎シンフォニーホールの会議室・練習室、同建物内の居酒屋にて、天門さんをゲストにお迎えして、オフ会を開催しました。
当日は、ホワイトデーが近いこともあり、幹事よりお菓子を配ったり、アインさんが千葉銘菓「花菜っ娘」をお持ちいただいたりしました。
午前の部(10:00 - 11:30 於 会議室2)のクイズ大会&お茶会は、10:00から予選75問、決勝25問という予定でしたが、時間が足りず、40問~50問の出題に留まりました。天門さんも、ご自身の楽曲のイントロクイズや3択クイズに一緒にご参加いただきました。天門さんがやや遅れてご参加されたこともあり、優勝は、僅差で、山鳥 木寸さんに。優勝賞品である、新海監督初期作品のクリアファイルセットが、天門さんから贈呈されました。
クイズの後は、山鳥 木寸さんがDVDをご持参くださった、天門さんが音楽をご担当された映画「log off」を、全てではないですが、鑑賞しました。その後、個人的にお話をしていただく機会もありました。
午前の部と午後の部の前には、天門さんが、1Fのストリートピアノで「ほしのこえ」などを演奏されている音が、吹き抜けの空間を通して、4Fのホール前ロビーにまで響き渡る場面もありました。
午後の部(13:30 - 16:20 於 練習室2)では、開催前に天門さんのグランドピアノによる演奏があり、最初は、ファンによる天門作品メドレー演奏が行われました。ピアノ事前録音(幹事とたかちゃん@狂授)に合わせて、幹事がバイオリンを演奏しました。また、215(にーご)さんによる、「A Moon Filled Sky」のピアノ事前録音に合わせて、幹事がバイオリンを演奏しました。その後、幹事から挨拶後、参加者から一人ずつ自己紹介を行い、その後、天門さんのことを古くからよくご存じの山鳥 木寸さんがモデレーターを務めていただき、天門さんの生い立ちから各作品のエピソードまで、ゲストトークが行われました。参加者から感謝の挨拶をしました。
懇親会の予約時間の前に、懇親会会場の前にあるストリートピアノで、再度、天門さんが、天門さんの楽曲の演奏をしてくださいました。完全即興の演奏も行ってくださいました。
懇親会(17:00-19:00 於 くいもの屋わん 川崎西口店)では、参加者から感謝の色紙が贈られました。ざっくばらんにお話をきいた後、山鳥 木寸さんから、天門さんが大好きなウィスキーのプレゼントが行われました。クイズ大会での天門さんの成績によって、4段階のウィスキーの賞品をご用意してくださっていたとのことですが、全てをお持ち帰りいただくことになりました。
天門さんの素晴らしい演奏を目の当たりにすることができただけでも、贅沢で特別な時間でしたが、より天門さんの音楽について、造詣を深めることができた、大変楽しく素晴らしい時間でした。
今回の企画の中で、ファンページと電奏楽団のページで、天門さんの作品として掲載しているものの中で、実際には別の方のものの楽曲もあることが分かり、勉強になりました。(今後修正していきます)
天門さん、お越しいただき、本当にありがとうございました。全てにおいて、天門さんとオフ会参加者のためにご尽力いただいた、山鳥 木寸さん、ありがとうございました。またミューザ川崎で、このようなオフ会を開催できればと願っています。
文責:もか
【午前の部 参加者一覧】
ゲスト:天門さん、参加者(敬称略・お申込順):幹事もかたかちゃん@狂授りむ山鳥 木寸よかみち、アイン
【午後の部 参加者一覧】
ゲスト:天門さん、参加者(敬称略・お申込順):幹事もか - Violinたかちゃん@狂授りむNozomi.N215(にーご) - (Piano録音で参加)、うまたみ、いしかわBOSE山鳥 木寸
【午後の部 ファン側が演奏した作品メドレー】
楽譜pdf メドレーピアノ事前録音 メドレーデモMP3 215さんピアノ事前録音「A Moon Filled Sky」(m4a)
【懇親会の部 参加者一覧】
ゲスト:天門さん、参加者(敬称略・お申込順):幹事もか - Violinたかちゃん@狂授Nozomi.N、うまたみ、いしかわBOSE山鳥 木寸

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第1回 2023年10月29日(日) 天門作品総ざらえ、天門さんQ and A
【当日レポート】
四谷ひろばで4年ぶりにオフ会を開催しました。当日は、ハロウィンが近いこともあり、幹事よりお菓子を配ったり、飛騨高山ご出身のやっしーさんが飛騨高山のお菓子を配ったりということもしました。午前中の部が、第1回天門ファンの集いとして、司会・進行をあまみんさんが務めてくださり、LTと天門さんからのQandAの回答という2本柱で、進められました。
自己紹介では、会場にいた人達がそれぞれ、紹介を行っていくと、Discordで参加していた韓国のharuさんからも、メッセージで自己紹介を送って来られて、双方向での交流ができました。
LTでは、天門さんの過去の作品を、発表者(もか)が選んだ曲のみ、1フレーズずつ聞きながら説明していくというスタイルで進みました。オフ会の後には、この内容では不十分だったという指摘がKishiさんよりありました。
飛び入り参加のLTはありませんでしたが、韓国のharuさんから、時光代理人の音楽がよかったので、中国のアニメを観る機会はあまりないけれども、これを機会に観てみたいという感想が届き、それに対して、会場で、中国のアニメといえば、CWFの「詩季織々」がありますということを話していたところ、haruさんから、Netflixで観ましたという内容が届いたりもしました。
天門さんのお送りくださった質問の回答については、あまみんさんが、1問ずつのスライド形式で用意して、読み上げてくださるスタイルでした。それぞれの回答に対して、挙げられた作品について、知っている人が補足したり、感想を述べ合うような形になりました。よし、じゃあ観てみよう、聴いてみようと、盛り上がりました。(※天門さんの回答については、オフ会参加者のみに留めてほしいという天門さんのご希望がありますため、こちらでは紹介できないことをお詫びいたします。)
オフ会の中では、天門さんの演奏動画を観る時間も設けました。ガソリンと言われる、お酒を手にする天門さんの姿にも、盛り上がりました。
haruさんが、後で、感想を寄せてくださったものも、昼休み休憩に紹介しました。以下ご紹介して、第1回天門ファンの集いのレポートを終わりたいと思います。韓国と日本との交流も可能となった、貴重なオフ会となりました。ご参加ありがとうございました。
「どうやら私のいる韓国の新海誠のファンの集まりでは"君の名は"やさらに"すずめの戸締まり"で入門したという方もいるほど、とても年齢が若い方が多いです。(おそらく私が一番年上だと予想します。)そのため、どうしても天門さんについて接することになるのも"すずめの戸締まり"面白いね。この人の他の作品も探してみようかと思って入門して、そこで天門さんを知る方が多いです。」「むしろ逆に古典ゲームファンの方が天門さんをよく知っているかもしれないと思います。 なぜなら韓国では98年に日本文化が開放されるまでは日本のゲームアニメーションが制限的に入ってきたのでスーパーファミコンのようなゲーム機を持つのが大変でハングルに翻訳までしてくれることは珍しくなかったのでファイナルファンタジーのようなゲームに簡単に接することができませんでした。 また韓国は教育熱が非常に高い方なのでゲーム機を買ってあげたことにけちな文化でした。 しかし、なぜかコンピューターについては未来の産業だ。 金持ちになるにはパソコンを学ばなければならないという認識がかなりあったので、むしろ英雄伝説やvantage masterをやったことのある人の方がファイナルファンタジーをやったことのある人より多いのかもしれません。 まあ、もちろんその音楽を誰が作ったの?にまで関心を持つ方は少ないと思いますが······これはまあ、考えてみれば世界で一番有名なスーパーマリオも音楽の作曲家が誰かをすぐに答えられる人は少ない…···そういう感じじゃないかと思います。」
文責:もか
午後の部については、こちら 「天門さん作品勉強会」&「すずめの戸締まり Blu-ray発売記念」オフ会 - オフ会開催履歴- 新海誠監督作品ファンの集い

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